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新型コロナウイルスの影響で、深夜に電車を利用する人が減少する中、JR東日本は来年春から首都圏の路線の最終電車を、30分程度早めることになりました。終電後に行う線路などの保守・点検の時間を確保して作業員の働く環境を改善したいとしています。


JR東日本の深澤祐二社長は「感染拡大がおさまっても鉄道の利用水準はもとに戻らないと考えている。設備の維持に欠かせない人手不足も深刻で、利用者の皆さんにも理解してもらいたい」と話しています。



 JR東日本が来春から終電の時刻を早める事を発表した。やはり大企業が変化の波を作らなければ、社会の変革は進まない。緊急事態宣言の期間が終わったことで今回のコロナ騒動が終わったと勘違いしてふらふら飲み歩くような輩が一定数いる以上は、そのような人々にも分かるような "明確な変化の標"が必要なのだ。