yahoo news


https://news.yahoo.co.jp/pickup/6356019



 元クオリティペーパー(笑)の某紙による出鱈目、元い「誤解」を招く記事を見つけたのでご紹介。
記事に使用されている写真と相まって非常に、否、いつも通りの恣意的な印象操作記事。こういう手合いには騙されないよう

に気を付けたいものだ。政権批判をしたいがために、布マスクがまるで何の意味も無いものであるかのような誤解を招きかねない表現を使っている。マスクが無ければハンカチでもショールでも何でも口元を覆った方が良いのは言うまでもないことだ。


以下抜粋



WHOの案内は専門家や医療従事者向け

 WHOが「布マスクはどんな状況でも勧めない」と案内しているのは、以下のページです。

Cloth (e.g. cotton or gauze) masks are not recommended under any circumstances.

クロス(例えば綿やガーゼ)マスクはどんな状況でもお勧めしません。

出典:Advice on the use of masks in the community, during home care and in healthcare settings in the context of the novel coronavirus (COVID-19) outbreak

 ただ、概要に書いてあるようにこの案内は「公衆衛生および感染予防および管理(IPC)の専門家、医療管理者、医療従事者、および地域の医療従事者を対象」としています。

 つまり私たちのような一般人向けのものではありません。これをもって「布マスクはどんな状況でも勧めない」と一般論のように取り上げるのは不適切ではないでしょうか。

布マスクの感染率が高い論文は医療用マスクとの比較

 この「布マスクは効果がない」論を補強するものとして、ネット上では医療用マスクと布マスクの効果を比較した医学論文がよく取り上げられています。

 この論文はベトナムの病院において、医療従事者を勤務中はつねに医療用マスクをつけるグループ・同布マスクのグループ・マスクのつけ外し自由の3つのグループにわけ、呼吸器疾患・インフルエンザ・ウイルス性呼吸器感染症にどれだけ感染したかを調べたものです。

 その結果、つねに布マスクをつけていたグループの感染率が有意に高いことがわかったとまとめられています。

 また、マスクのつけ外し自由のグループ内で医療用マスクのみをつける人、布マスクのみをつける人にわけて比較したところ、やはり布マスクのみをつけるグループの感染率が高かったとのことです。

 この結果をもって「布マスクは効果がない」とされているのですが、この論文は医療従事者における医療用マスクと布マスクの効果を調べたものであって、布マスクとマスクをまったくつけない人を調べたものではありません。